大阪市北区で自然治癒力の回復に役立つ漢方式鍼灸院

大阪市北区の鍼灸といえば安心できて満足度も高い大阪天満 かわかみ吉祥堂へ

妙見活法のご案内

妙見活法について

鍼灸治療の更なる質向上のために、吉祥堂独自の工夫として、状況に応じて妙見活法を施しています。

妙見活法の由来

桓武天皇、平将門公を血統とし、平安後期より関東地方でその名を大いに轟かせた有力豪族に、千葉常胤公を始祖とする千葉一族がいました。その千葉一族には、「妙見法術」が、約1000年の歴史を超えて伝承されています。妙見法術とは、北極星を中心として、その周りを回転する北斗七星の観察によって森羅万象を捉え、体系化された法術です。

妙見法術は武士の時代に、兵法や医術など、人の生き死に関する現象の大転換をもたらすのに、非常に実践的な術理として発展してきました。そのため、2016年6月に正伝妙見活法協会が再結成されるまで、千葉一族以外、門外不出の家伝として伝承されてきました。

吉祥堂院長は、妙見兵法桓武月辰流第二十四代宗家・千葉吉胤妙星師に師事し、桓武月辰流柔術や妙見活法を通じて、妙見法術のご指導を受ける機会を頂いています。実際に、問診、各種診察、治療、休憩などの各場面の所作を通じて、肉体・精神などに関わる様々な「質的転換」を促す術理を活用させていただいています。

「事象の質の転換」を促す妙見法術

妙見法術は、大宇宙・大自然の「法」則に基づく、自然界の作用に沿った「術」です。妙見法術には、人が自然界でより良く生きていくための智恵が豊富に蓄積されています。例えば、ある物を使ったら元の場所に戻すという行為は、「往復・循環・螺旋回転」という自然界の作用に合致しています。

妙見法術は、この自然の摂理を大いに活用することで、様々な事象の質的転換を促していきます。この事象の転換を、医療に応用することで、自然治癒力の回復に繋がります。

自然治癒力は、ヤジロベエが中心軸でユラユラとバランスを取っている姿に例えられます。反対に、中心軸が定まらないと、片方に傾きっぱなしの状態になります。「傾きっぱなし」が、元に戻れない、不自然な状態です。この「傾きっぱなし」のヤジロベエが、自然治癒力に不具合が生じている象徴的な姿です。

ヤジロベエの例から、自然治癒力は、ある方向に行ったら行きっぱなしにならずに、「元=中心」へ戻ろうとする力とみなせます。人は元の中心に戻る力を失うと、体も心も不安定になってしまいます。

体が不安定になると、全身が一致団結して働いてくれません。例えば、腰痛は、腰だけが頑張り過ぎて、脚や腕など他の部位がさぼっている状態です。また、心が不安定になると、支えとなる中心を失って、不安を抱え込みやすくなります。

過労・ストレス・運動不足など、自然界の作用に反した日常生活を送り続けると、体も心も乱れやすくなります。そうなると、人は病気・症状にかかりやすくなります。

妙見法術は、術者が自然界の作用に沿った作法を行うことで、「乱れ」の反転である「秩序」を、心と体にもたらす大変優れた法術です。

当院は、この妙見法術活法で、あなたの自然治癒力が回復する後押しをさせていただきます。  

妙見活法の整心術について

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体から心へ、そして心から体への整え

  • 何だか気分がスッキリしない
  • プレッシャーに押しつぶされやすい
  • ストレスをさばくのが苦手だ
  • 何かあると、余計なことを考えがちだ
  • 些細なことを気にしやすい

上記のような気分・思考・感情といった精神面の問題を、体を置き去りにして、心や頭だけ使って解消しようとしても、きっと堂々巡りになりやすいでしょう。心や頭が適切に働くためには、まず体の状態を整えることが大切です。

当院では、鍼灸院という特性を活かして、心因性の問題であっても、漢方理論に基づいて、一旦、肉体の問題に置き換えて対処させていただきます。また、過剰なプレッシャーやストレスを解放する、「妙見活法」の整心術を採用しています。

整心術で、体からの心・頭の再構築

整心術では、

  • 気にしていることが、気になりにくくなる
  • 固定観念が外れ、新たな発想が生まれやすくなる
  • 悩み・不安が生じても、不要であれば受け流しやすくなる
  • プレッシャーに対して、過剰に抵抗しなくなる
  • ストレスをストレスとして受け止め、今すべきことに集中して打ち込みやすくなる
  • 集団での自分の立場・役割を全うしやすくなる
  • 仕事やスポーツなどのパフォーマンスが高まる

といった、あなた本来の能力が発揮されやすい精神状態へと導きます。

唯一無二の肉体から精神へのアプローチ
千葉家に伝わる整心術の特徴

人間は、自分の外側の出来事に対して、「思考・感情・感覚・行動」に関する、一連のパターン化されたプログラムが、脳を中心に、内臓・筋肉・皮膚などの全身各所に記憶されています。

従って、心の問題を扱うに際して、精神面だけでなく肉体面も含めてケアすることは非常に重要です。

「思考・感情・感覚・行動」のそれぞれを統御するのが意識(意思・意志+氣)です。人間の意識が及ぶ所には、何らかの場が形成されます。それを意識場と設定して、「整心術」によって、場の質的転換を促していきます。

自分(内)と現実世界(外)の関係性

心が揺れ動き、体が強張り、頭が堂々巡りしてしまうような出来事に遭ってしまうとき、わたしたちの内側でどういった現象が起きているのでしょうか、その内側で起きていることを、以下にみていきましょう。

<思考・感情・感覚・行動の流れ>
人は外の世界の出来事に対して、心と体で感じ受け止め、頭で考えたものを、外の世界へ行為として表現するというように、自己の内外と往復して現実と関わっています。そして、思考・感情・感覚として表出されるまでの過程に、時に大きく介入してくるのが、「信念・価値観」です。

自分と現実世界との関わり方のモデル
(意識レベルの内外、表裏の往復運動)

信念・価値観は、自分にとって正しさや大切さの基準となるもので、潜在意識領域に格納されています。信念・価値観は、基本的に個人的な経験・学習によって、形成・蓄積されていきます。

また、血統として受け継がれる価値観、社会や組織の常識・風習、その時代の知識・情報・価値観といった、一個人の周りの「場」(環境)からの影響を受けます。そして人は、自分の信念・価値観に従って行動していれば、ストレスを感じることが少なく行動できます。

このように、思考・感情・感覚・行動といった人間の内外の活動に影響するのが、信念・価値観です。特に、自分に制限を与える信念をリミッティング・ビリーフと呼びます。

過剰な悩み・不安・葛藤を軽減させる整心術

今感じている悩み・不安・葛藤の多くは、個々人の生き方のルールである観念や価値観が関与します。中でも、特に自分の行動を制限する観念を、心理学ではリミッティング・ビリーフ(以下ビリーフ)といいます。

ビリーフは、過去(多くは幼少期)に生じた不快な体験を避け、少しでも楽な状態を得るために、「思考・感情・身体感覚・行動」のパターンとして定着されたものです。ビリーフが「癖」の一部として、その人の素地と関わる無意識下に深く根差してしまうと、自分の内面を変えようとしても、なかなか変えることができません。これは、頑固で意固地な状態といえます

ビリーフが形成された原体験と似たような場面に遭遇すると、条件反射的に緊張しやすくなります。そして、この緊張状態が制御し難いほど過剰になると、仕事、勉強、スポーツなどで、本来の能力が発揮しにくくなります。

ビリーフによって心身ともに雁字搦めになっている状態は、もつれた糸のようなものです。このとき、一般的なカウンセリングのように、精神面の問題として対処しようとしても、解決の糸口が見えない場合がほとんどです。

妙見活法の整心術では、言語や肉体動作を介在して、根っこから「癖」を外すように働きかけ、ビリーフに対する過剰反応を薄めるようにしていきます。それにより、人生の悩み・不安・葛藤を軽減させ、本来の能力が発揮されやすい状態へと導いてきます。

整心術で取り扱う対象について

1回約10~20分

比較的、最近の日常的なストレス・悩みになります。

例)試験やプレゼンなどの緊張、歯科治療の処置に対する恐怖心、特定の状況下における多汗症、閉所空間での不安感、他人に対する怒り、前向きな目標を設定したときに起こる心理的抵抗など

<目的>
日常的なストレス・悩みに対する受け取り方や条件反射を転換させて、ストレス・悩みの感じ方の程度を下げていきます。それにより、根深い潜在意識領域の課題からの影響を少なくしていきます。

妙見法術活法の整心術で行うこと
過去の悪い目に遭ったことが深刻なほど、心・体、そして潜在意識にまで刻み込まれ、現在に影響を及ぼしています。妙見法術には、その過去の影響を薄めていく、心・体共に浄化する術理が豊富にあります。

自然界との親和性を保って、体と天地との繋がりを良くなると、身体に溜まったストレス・悩みが洗い流されやすくなります。

大阪市北区の漢方鍼灸院 かわかみ吉祥堂

〒530-0041
大阪府大阪市北区天神橋4丁目8−25長田ビル3F

アクセス

JR環状線天満駅徒歩1分

地下鉄扇町駅徒歩2分

下記の診療時間内にお電話を掛けていただけると助かります。
尚、治療時間中は、電話対応に十分な時間をお取り出来ない場合があることを、予めご了承ください。

休診日:日曜日、祝日

初診受付は基本的に、8:3015:00になります。その他の時間帯をご希望の場合、ご相談ください。最終受付は終了30分前までとなります。


△は第4週木曜日の午前をお休みさせていただきます。その他、臨時で休診となる場合がございますので、トップページのお知らせ欄をご確認ください。

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